モチベーショングラフを活用した自己分析の方法【フォーマット有り】

自己分析

「留学中に出来る就職活動・再就職に向けての準備ってなんですか?」
という質問を頂いた場合、新卒・中途問わず、まずは自己分析をしましょう!とお伝えしています。

しかし、いざ自己分析をしようと思っても、何からはじめて良いのかわからないという方がほとんどです。
そこで、今回はモチベーショングラフを使った具体的な自己分析の方法をご紹介します。
最後にフォーマットもダウンロード出来るようにしておきますね。
では、はじめましょう!

モチベーショングラフとは

モチベーショングラフとは縦軸をモチベーション(-100〜+100)、横軸を時間(小学生〜現在)とし、今までのモチベーションの上がり下がりを書いていくもの。 なぜやる気がでたのか、また、なぜやる気がでなくなったのかを考え、自分のモチベーション特性や、行動特性を明らかにすることが目的です。

今回は私自身がたくさんのモチベーショングラフを見てきた中で、最もイメージが湧きやすいものを作成しました。最後にダウンロードできるようにしておきますね。

海外ではライフラインチャートとして就職活動だけでなく、今後どのように生きていきたいかを考えるライフプランニングとして活用されています。

モチベーショングラフを活用した自己分析の方法

ワーク①時系列で過去のできごとの洗い出し

モチベーショングラフを書き出す前に、まずは時系列別にエピソードを箇条書きにしていきましょう。
幼少期から現在までの間にあった出来事を思いつくまま書き出していきましょう。
また、その時々に影響を受けた本や映画、ニュースや人なども記載しておきます。
ここでは「これはモチベーションに大きく影響したのか?」ということは気にせず、一気に書き出すのがポイントです。
◆新卒・既卒の場合は書きの項目に沿って書いてみましょう。
・幼少期〜小学校
・中学校1〜3年
・高校1〜3年
・高校卒業以降
◆中途の場合は期間の項目を空欄にしているので、自分の書きやすい項目にしましょう。
例1.就業期間が短い方:
・大学(最終学歴)
・1年目◯月〜◯月
・1年目◯月〜◯月
・2年目◯月〜◯月
など、短期間でやめようと思った要因もあるはずなので細かく書き出していきましょう。
例2.就業期間が長い方:
・1年目
・2年目
・3年目
・4年目
など年数で4年以上の方は1〜2年目のようにまとめてもOKです。
▼こちらは新卒・既卒用のフォーマットです。中途用の空欄verも最後にダウンロードできるようにしておきますね。

ワーク②モチベーションに影響したできごとをグラフ化する

ワーク①で書き出した項目の中からモチベーションの変動に関わりがあったことをピックアップし、グラフに書き出していきましょう。
▼中途の事例

モチベーションの変動があったときの状況を詳しく思い出しましょう。

  • 外的要因(環境の変化や周りの人など)
  • 自身の感情(その出来事に対しどう感じたか)
  • 起こした行動(その出来事に対してどう対応したか)
  • 学んだこと・得たこと

の4つの項目に分けてモチベーションの変動が起こった要因を書き出しましょう。
例えば、「研修で1位に」の背景にあるモチベーションが変動した要因を書き出すと・・・・
・外的要因:研修で担当についてくれる先輩が仕事に熱く、憧れられる存在だった。
同期と同じ目標に向かって切磋琢磨できる環境だった。
・内的要因:もともと負けず嫌いで、同期に負けたくないと思った。
担当してくれている先輩に認められたいと思った。
・起こした行動:毎日成功したこと、失敗したことを書き出し、他の同期の良い点は真似した。
人より数をこなすことを目標に行動した。
・学んだこと・得たこと:すぐに結果が出なくても、積み重ねが力になると知った。
成功している人のやり方を恥ずかしがらずに真似することの重要性を知った。
日々の業務を振り返り、翌日に備えるという習慣が身についた
などなど・・・できるだけたくさん書き出してみましょう。

中途用のフォーマットを使って留学・ワーホリ期間中のものを1枚作っても良いです!
海外にいるからこそ感じたことや、意外な自分をするのに便利です。

ワーク③各エピソードの共通点を探す

そこから<モチベーションが上がった要因の共通点><モチベーションが下がった要因の共通点>を探していきます。

そのモチベーション要因の共通点があなたのモチベーションの源泉となります。
また、モチベーションを保つためにできることも記載しておきましょう。
理由は次の項目で詳しく記載しますね。

モチベーションの源泉を知るべき理由

就職・転職活動においても、その後のビジネスライフやプライベートにおいても、自身のモチベーションの源泉を理解しておくことが大切です。
というのも、仕事のパフォーマンスはを決める要素の一つに「本人のモチベーション」があり、そのモチベーションは周りの環境やその時々の状況によって常に上下します。
よいパフォーマンスを発揮したい!仕事で充実感を感じたい!と思うのであれば、どの様な場面でモチベーションが上がるのかをあらかじめ理解しておき、モチベーションが上がりやすい環境で働くのが近道となります。また、なんとなくモチベーションが上がらない・・・というときも、モチベーションの特徴を知っていれば転機を自分で与え、意欲を回復させられますよ。

モチベーショングラフを活用しよう

なんだか大変そう・・・・と思った方も、まずは手を動かしてみましょう!
人はついつい空欄を埋めたくなるという習性があるので、目の前に紙を用意すれば頭をフル回転させて、なんとか埋めていこうという気になります。
モチベーショングラフの書き方に「これでないといけない」というルールはありません。
自分にとって書きやすいフォーマットを使ってくださいね。
今回紹介したモチベーショングラフのフォーマットを
頭の整理や、アイデア出しは手書きの方が進めやすいので、印刷して書き込んでいきましょう。

フォーマットのダウンロードはこちら

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