私がいるトロントは晴れているというだけで気分も上がる、ステキな季節になりました!
これまで就活How Toのお話が多かったので、今回はもう少し留学中・ワーホリ中の生活にフォーカスしたお話をしたいと思います。
留学・ワーホリ経験に自身を持てていますか?
さて、皆さんは海外に来てから「日本ではやっていなかった新しいこと」をしていますか?
留学・ワーホリに来ているのだから英語の勉強は当たり前なので、一旦省いてください。
それ以外で何かないか、一度頭に浮かべてください。
もし何も浮かんでこなかったら、日本にいたらやってなかっただろうな〜ということを何かスタートさせてみましょう。
ここでポイントなのは「一度やってみる」という経験ではなく「継続的な行動」です。
- ボランティア
- 読書
- プログラミング
- 演劇
- 料理
- ヨガ・ランニング・サッカーなどなど
新しい事を始めるというのは一見、就職活動に何も関係ないように思えますが、
必要なのは【一歩踏み出した経験の数】と【意識的に継続した経験】です。
日本では出会えなかった自分にどんどん出会っていくことで、自分の新しい可能性に気づくことももちろんですが、『継続するというスキル』を持つことで、何歳になってもチャレンジできるという自信につながります。
自分に自信を持つためのポイント
これは前日トロントでセミナーを開いてくださった株式会社mejの古賀さんがおっしゃっていたことですが、「自信を持つため」にはポイントがあります。
それは、勝ち癖をつけることと、自分との約束を守ること。
小さなもので構わないので、自分自身、もしくは今の仕事などを対象に、小さな目標を設定し、それをしっかりこなし、成功体験を重ねていきましょう!
それを繰り返すことで、どんどん可能思考になり自信をつけることができます。
一見、関係ない経験も面接結果を左右する
私が人事をしていた時、「面接での第一印象は?」という評価項目がありました。
複数の項目のうちの一つではありますが、第一印象が面接結果に与える影響は非常に大きいです。
もし日本にいた時に自分に自信が持てなかったのあれば、なおさら何新しいことをはじめてください。
そうすることにより、私はなんだってチャレンジできるんだという自信が面接でにじみ出るのです。
その自信が笑顔として現れ、面接での第一印象がぐっと上がります。
学校・仕事・自宅だけではもったいない!旅の恥はかき捨て!せっかく海外に来たのだから思いっきりチャレンジしましょう。
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