利用者インタビュー#27 Yukiさん

利用者インタビュー


Yukiさん
(32歳)

鉄道会社にて接客サービスのプロとして10年以上のキャリアがあるYukiさん。仕事にやりがいを感じつつ、ワーキングホリデーが使える最後の年に、一大決心でカナダトロントへ。カナダ滞在中も翻訳通訳の勉強や、未経験からIT企業のバイリンガル業務に従事するなどたくさん挑戦されました。帰国4ヶ月まえから本格的に就活の準備を始め帰国前に内定を獲得!そんなYukiさんのワーホリ生活と就職活動についてお伺いしました。

Yukiさんについて

留学に行く前はどんなことをされていましたか?

短期大学を卒業後、接客業に就きたいと思い鉄道会社に就職しました。
新幹線や観光列車の客室乗務員を経験しました。

カナダに留学(ワーホリ)しようと決めたきっかけはなんですか?

仕事で海外のお客さまと接する中で、海外の文化や空気を自分自身で感じたいと思ったからです。

カナダに決めた理由は、移民が多く色んな国の文化を知ることができるところと一般的に訛りがなくきれいな英語を身に付けられるところに魅力を感じたからです。

仕事を辞めて留学へ行くことについて葛藤はありましたか?

ありました。前職はとても楽しく大好きな仕事、会社だったのでなかなか辞めるという決心がつきませんでした。海外で働いてみたいという幼い頃からの夢も諦めることができず、ワーホリ最後のチャンスの年に挑戦することを決めました。今はあのとき勇気を出して行ってよかったと思えます

カナダでのワーホリ生活はいかがでしたか?またどんな経験をされましたか?

最初の3か月は語学学校に通いました。久しぶりの学生生活は新鮮でしたが、思った以上に英語を話すことが難しく苦労しました。毎日課題があり大変でしたが、授業のやり方が自分には合っていたので通ってよかったです。

その後現地のIT会社の日英バイリンガル業務に就きました。職場には様々な言語のバイリンガル社員がいたので色々な国籍の同僚と友達になることができ、ハロウィンやクリスマス等、海外ならではのイベントには同僚が積極的に誘ってくれ現地の楽しみ方を味わうことができました。

また、海外での接客業も経験してみたかったため週2日はレストランでサーバーとして働きました。日本のホスピタリティとは違う接客スタイルを経験して勉強になりました。

トロントの生活で挑戦したことはなんですか?

日本人が1人もいない職場を選んだことです。
入社後の研修や同僚とのコミュニケーションはもちろんすべて英語で、わからない言葉があっても誰も日本語で教えてくれません。会議中の会話はとても早く、はじめは全く発言できずに周囲からはとてもおとなしいタイプだと思われていたようです。

英語を話さなければいけない環境に身を置くことで、英語力の向上に繋がったと感じます。また、世界各地出身の同僚と過ごすことで自身の見聞や価値観を広げることができたことも大きな収穫です。

逆にもっとやればよかったと思うことはありますか?

カナダ国内や周辺の国への旅行です。
日本からだと距離的に難しい国へもカナダからだと短い時間でアクセスが可能です。
カナダ国内はもちろん、南米やヨーロッパなど色んな国に行ってみたかったです。

留学生活を終えてご自身の中で変わったことはありますか?

自分の意見を英語で発言できるようになったことです。
以前は自分の英語に自信がなく恥ずかしいという気持ちが大きかったですが、海外で生活していくと「自分の意見を言わない=自分の意見がない人」だと思われるように感じました。
人前で発言することが恥ずかしくても文法が間違っていても誰もそんなことで評価する人はいませんでした。

今後もこの気持ちを忘れずに海外の方と積極的にコミュニケーションを図っていきたいです。

ワーホリ生活全体を振り返っていかがですか?

幼い頃から憧れていた海外生活でしたが現実は甘くなく、楽しいことばかり!という訳にもいきませんでした。

日本では当たり前にスムーズにできた家探しやWi-Fiの契約ひとつも言語やサービスの違いでうまくいかずときには泣きたくなることも。その分カナダ生活に慣れてスムーズに手続きができるようになったときは成長を感じて嬉しかったし、日本のサービスは世界的に見ても最高のものだと改めて実感し誇りに思うようになりました。

もっと若い時にワーホリをしたかったとずっと後悔していましたが、日本である程度社会人経験を積んできたことで仕事の幅も広がり、見える景色も20代前半のときとは違っただろうと思うのでワーホリのタイミングに早過ぎる、遅過ぎるということはないなと思います。

ワーホリをしなければできなかった経験、出会うことがなかった友達がたくさんできました。

トロントでワーホリをしてよかったです。

就活について

帰国キャリアドットコムを利用しようと思ったきっかけはなんですか?

日本に帰ってからのことを漠然としか考えておらず、ワーホリを終えて帰国された方がどのように次の仕事を決めて行動されるのか知りたいと思ったからです。
ワーホリ期間残り4か月を迎えた頃に日本の転職サイトにいくつか登録しましたが、日本に住んでいることが前提で進められたり、インターネット上で誰とも対話せずに将来のことを決めることに不安を感じました。そんなとき留学生やワーホリ生の就職に特化した帰国キャリアドットコムを見つけました。

利用する前まで就活についてどう感じておられましたか?

今まで転職活動をした経験がないことや年齢のこと、1年間日本を離れていたこと、就職に有利と言われる資格をひとつも持っていないなど不安しかありませんでした。

実際に帰国キャリアドットコムを利用してみていかがでしたか?

まず最初に担当者の方とお会いして面談を行いましたが、私の経歴やカナダでの話を親身になって聞いてくださり転職活動の方向性を一緒に探してくださいました。やりたい仕事や職種が全く定まっていなかった私の能力や希望に見合った会社を提案して頂いたおかげで、自分一人ではたどり着けなかったであろう企業への転職が決まりました。帰国キャリアドットコムを利用しなければ、納得のいく転職活動ができなかったと思うので利用してよかったです。

今回就職活動をされたときの会社選びの軸はなんでしたか?

お客さまのことを第一に考える社風であるかどうかです。前職で接客業をしていたことがあり、自分自身そこに一番やりがいを感じていたからです。

就活中大変だったこと、悩んだことはなんですか?またどうやって乗り越えましたか?

職務経歴書を作成することや面接対策です。自分の経歴や能力を上手にアピールする方法がわからず悩みましたが、その都度帰国キャリアドットコムの担当の方に相談すると一緒に考えてくれ、解決に導いてくれました。

留学生活で就職活動に役立ったと思えることはありましたか?

英語学習を頑張ったことです。ただ海外に住むだけでは英語を話せるようにならないことを身を持って経験し、語学力は自分でしっかり勉強しないと身に付かないことに気付きました。

目標を立てて学習に取り組み、半年でTOEICのスコア大幅アップを達成できたことは大きな自信に繋がりましたし就職活動でもアピールできました。

ご自身の就活を振り返ってみていかがですか?

初めての転職活動でわからないことばかりでしたが、帰国キャリアドットコムの担当の方にサポートして頂きながら、就活を通して真剣に自身の人生に向き合うことができました。

海外在住ということですべてwebでの面接でしたが、これもワーホリならではの経験だと思います。
帰国キャリアドットコムを利用していなければここまでスムーズに内定にたどり着くことはできなかったと思うので本当に感謝しています。

今後の目標や夢はありますか?

私自身、英語を通して見える世界が広がり、世界各地に友人ができました。日本で同じように英語学習で悩む人をサポートし、世界で活躍できる日本人を増やしたいです。
そしていつか世界一周旅行をしながらワーホリで出会った人たちに会いに行きたいです!

これから就職活動をされる方に一言!

今は自分のやりたいことが見つからない、わからないという方も多いと思いますが就活は自分を見つめ直す良い機会だと捉え、これから先の人生をしっかり考えて頂ければと思います。
私自身、正直最初は自分に自信がなく就活に積極的になれませんでした。しかし担当の篠山さんが親身になって相談にのってくれ、最終的に「この仕事がしたい!この会社で働きたい!」と思える仕事を見つけることができました。

皆さんもそんな仕事に出会えるよう願っています。

担当コンサルあとがき

Yukiさんが初めてお問い合わせをくださったのが2020年の年明けすぐのころ。
初回の面談では就職活動に関してとっても不安そうでしたが、前職のお話をいきいきとされる姿を見て、Yukiさんなら絶対に大丈夫と確信しましたのを鮮明に覚えています!

また、Yukiさん初めてお会いしたときから1社頭に浮かんだ企業があったのですが、面談を繰り返してご経歴やお人柄について深く知れば知るほど「この企業は絶対にYukiさんにピッタリ!」と感じるようになりました。
Yukiさん自身もその企業をとても好きになってくださり、その結果、大本命の企業1分の1で内定を獲得されました。初回面談から約3ヶ月、帰国日が決まるよりも先に内定が決まるという快挙!

素晴らしい!!

実は、面接を通過しやすい方には共通点があります。
それは、「前職の退職理由はなんですか?」と聞いた時に、一番はじめに発する言葉が「ポジティブな言葉」であること。

「人間関係が嫌で・・・」「仕事が非常に忙しく・・・」など理由は様々あると思いますが、第一声として「〇〇にはやりがいをとても感じていたのですが」「学びの多い環境で、大きく成長できた反面・・」など、クッション言葉を自然と入れられるかが印象を大きく左右します。

Yukiさんの場合、前職はとても大変なお仕事だったにもかかわらず、前職に対する「批判」が一切なく、仕事に対するプロ意識をしっかり持たれていた事を強く感じました。私もサポートしていて楽しかったです!

そんなYukiさんなら新しいお仕事でも活躍されること間違いなしです。
これからも応援しております!