キャリプラトークvol.5~日本企業から海外キャリアスペシャル~

イベント

こんにちは^^インターンのMikaです!

先日、帰国キャリアドットコム主催のキャリプラトークvol.5~日本企業から海外キャリアスペシャル〜に参加してきました!

キャリプラトークとは、カナダ国内の様々な分野で活躍されている日本人ゲストによる「キャリアにプラスになるお話」をテーマにしたトークセッション(交流会)です。

今回は、電通のカナダ法人であるDentsuBos社の久保さん損害保険ジャパン日本興亜株式会社の高橋さんにお話を伺うことができました。
日本とカナダ両方での就労経験があり、なおかつ留学経験もあるお二人。
留学生の誰もが考える、

  • 帰国してからどうしよう
  • 留学経験をどう帰国後の仕事(就活)に活かそう

という悩みに、ご自身の経験を交え、丁寧に回答してくださいました。
その中でも、特にお二人が主張されていた二つのアドバイスが、とても参考になったので、ご紹介したいと思います!

世界で起こっている事にアンテナを張る

カナダは日本とは違い、たくさんの人種が共存する「マルチカルチャー」です。
例えば外に出て、ふと周りの雑踏に耳を傾けると、容易に複数の言語を耳することができます。
また留学生も非常に多く、学校へ行けば、複数の国籍の学生と一緒に学ぶことができます。

彼らと私のバックグラウンドは全く異なります。
教育、文化が違うと、こんなにも行動、思想が変わるのかと驚いたことが何度もありますが、その分、何気ない雑談の中からも、今までの日本の生活からは思いつきもしなかった事を発見できます。

日本にいると、さらりと目を通す他人事のようなニュースも、ここではよりリアルな情報として吸収することができます。これは、留学生活の何にも変えられない特権です。彼らの国で起こっている問題は、日本またはカナダではどのような捉えられ方をしているのかをその人達の話しと比較することもできます。

実際に、久保さん、高橋さんも、常に取引先の方とディスカッションしたり、情報交換するようにしているとお話されていました。
そして、気になることがあれば調べ、考える事で、新しいアイディアや、やるべき事(ビジネス)が見えてくるそうです。

ものすごいスピードで世の中が進化を遂げる今、
新しい変化にアンテナをはり、その変化をどう自分の生活(ビジネス)に落とし込むか考えるという一連の思考回路は、今後欠かせない能力になっていきます。
カナダのマルチカルチャーは、この思考回路を身につけるにはもってこいの環境です。
留学生活を通し、色んな国の方と交流し、この考え方を癖付けていきたいです!

カナダでしかできないインプットを常に意識し、新しい事に挑戦する

留学生活は、日本での生活以上に、自由な時間があります。そして、このマルチカルチャーは、新しい挑戦を簡単に受け入れます。今回、久保さんがお話しされたことで、とても印象に残っている言葉が「得意分野(自分の強み)の数を増やすことで、その人のバリューは高まる」というものです。

私は、転職経験があり、何か一つを徹底的に極めた、という自信がなく、それが自分のコンプレックスでした。

しかし「いくつかの経験が組み合わさることで、その人のオリジナリティーは増し、今後複雑化していく社会の中ではそれがバリューになる可能性が高い」とアドバイスいただき、救われました。そして、私のバリューを高めるために、このカナダの環境と自由な時間を活かし、興味のある事には、どんどん挑戦してみようと、決めました。
そもそも、英語を学ぶ上でも、「挑戦」は欠かせないと思っています。英語「を」学ぶ、ではなく、英語「で」学ぶ。きっと、自分の興味のあるものを英語で学ぶことによって、学習のスピードも速くなるはずです。
ラッキーな事に、カナダでは、ボランティアを通し、新しい事に挑戦できる環境が整っています。まずは挑戦。高橋さん曰く「自らの Comfortable Zoneから抜け出す事で、新しい可能性が見えてくる」そうです!

交流会の様子

 

最近よく耳にする問題、

「AIが進化していくにつれ、人力に頼らなくて良くなる。歴史ある職業(企業)が淘汰されていく中、どう生き残るか。」

自分の将来について考えるたび、何度もこの事について頭を悩ませていた私は、この問題をネガティブな風にしか捉えていませんでした。ただ、お二人はネガティブには捉えておらず、その思考が私の留学生活の行動指針になると感じたので、この記事のまとめとして、ここに残します。

消える仕事もあれば、新しく生まれる仕事もたくさんある、また、AIが発達することにより、私たち(人)にしかできない仕事がより価値を増す。それを作り出すのが次の世代である、あなた達です。

私はあと約一年、カナダに滞在する予定です。
マルチカルチャーという特殊な環境を活かし、ここでしかできないことにがむしゃらに挑戦してみる予定です。それが、まだ見えない自分の未来に繋がると、今回の交流会を通して確信しました。
自分の成長だけに時間を割ける、こんなに贅沢な時間の使い方は後にも先にもないと思っています。

もし、これを読んでいる方で、留学中の過ごし方や今後のことについて悩んでいる方がいれば、とりあえず、行動してみましょう!やってみたかったことがあるならトライしちゃいましょう!

きっとカナダなら、あなたの勇気を受け入れてくれますし、ここで得たものは、あなたの強みと、未来になります。
一緒に頑張りましょう!


青木美佳(Mika Aoki)
新卒では旅行会社に営業兼添乗員として入社。
退職後は政府主導の地域活性化を目的とした、ツアー企画のプロジェクトに参画。その後、飲食店情報サイトを運営する企業に入社し、営業として従事。
現在はさらなる挑戦のため、ワーキングホリデーとしてトロントに滞在中。