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英語を活かして仕事がしたい!語学力をアピールする履歴書・職務経歴書の書き方

履歴書・職務経歴書

留学やワーキングホリデー、海外の大学・カレッジ等に進学される方の中には、

  • 帰国後に語学を活かした仕事がしたい
  • 海外で働きたい

とこだわりを持っている方も多いのではないでしょうか?
せっかく高めてきた語学力も、企業側にスキルが伝わなければ内定には繋がりません。

今回は、仕事で活かせる語学力があると自負しているけど、伝え方が分からない・・・という方に向けて、企業側がイメージしやすい語学力のアピール方法をお伝えします!

志望業界・志望職種に必要な語学力を把握する

いきなり履歴書・職務経歴書を書きはじめる前に、まずは志望する企業の求める人物像(どんなスキルを持っている人を求めているのか)を把握しましょう。

英語を使う仕事において、同じ「TOEIC850以上」という条件が記載されていても、職種や業種によって実際に求められているスキルは異なります。

例えば、

  • 翻訳の仕事→リーディング・ライティングのスキルを重視
  • カスタマーサポート、フロントデスク→リスニング・スピーキングのスキルを重視
  • 貿易事務→ビジネス独特の言い回しが理解できるか、使えるかを重視
  • 海外営業担当→スモールトークなども含め、英語でのコミュニケーションが円滑にできるかを重視

などです。

また、同じ貿易関係の仕事であっても企業によっては英語より中国語、フランス語を求められてる・・・・なんてこともありえます。

その企業がどんなスキルを求めているのかしっかりと調査しておきましょう。

語学力を履歴書・職務経歴書でアピールする方法

企業が求める語学力がわかれば、そのスキルを具体的にイメージしてもらえる文章づくりをしていきます。企業の求める条件に合わせて書き方を工夫していきましょう。

留学・ワーキングホリデー経験の記載方法

留学経験や海外在住経験を記載することでより一層あなたの英語力をイメージしてもらいやすくなります。留学経験をアピールする場合は下記の項目を記載するようにしましょう。

  • 滞在期間
  • 滞在地域
  • 滞在目的
  • 滞在期間中に経験したこと(学校・インターン・仕事の内容を記載)

※留学経験が複数ある場合は分けて記載しましょう。

語学に関連する資格を持っている場合

履歴書の資格欄には英語に関連する保有資格を全て記載しましょう。

英検や、TOEICなど転職市場で一般的な資格だけでなく、国内ではあまり知られていない資格であっても補足を加えれば説得力を持って伝えることができます。

補足の書き方は次の項目の具体的な語学力の伝え方を参考にしてみて下さい。

具体的な語学力の伝え方

語学に関する資格を持っていた場合でも、「具体的にどのくらい使えるの?」と確認が入ることがあります。

予め職務経歴書の「活かせるスキル・経験・知識」の欄に記載しておくと良いでしょう。

<例1>実務経験あり
語学力(英語):留学中は現地のマーケティング会社にてインターンシップを経験。積極的にコミュニケーションを取りながら業務に取り組んでおりました。

<例2>実務経験あり
語学力(中国語):
・語学力を活かし営業サポートの実務経験あり
・文書作成・読解力:中国の取引企業からのメールに対応、注文書の作成経験
・英会話力:中国の取引先との電話対応、および会議でスムーズな意思疎通が可能

<例3>実務経験なし
語学力(英語):
・リスニング・スピーキング:現地でツアーガイドのボランティアを行っておりマニュアルにない質問等にも問題なく対応しておりました
・リーディング・ライティング:語学学校の授業にて毎日小論文の作成と毎週課題図書の要約を行っておりました

語学に関連する資格を持っていない場合

語学力が必須条件に含まれていても、TOEICや英検等の資格の取得が必須というわけではありません。

証明がない場合は、上の例のように、どの分野においてどの程度使えるのかを明記しましょう。

語学力が必須条件ではない場合は、
  • 語学力(英語):ビジネスレベル
  • 語学力(中国語):日常会話レベル
のような記載の方法でも問題ありません。

語学力を活かした実務経験がない場合

語学力を活かした実務経験がない場合は、留学・ワーホリ中の経験を洗い出し、それらの経験が実務上でどう活かせるのかをアピールしましょう。
アピールできる内容が思い浮かばない場合は、下記の質問を自分に投げかけ、リスト化していくとよいでしょう。
  • 語学学校ではどんなことをやってきた?
  • ワーホリ中のアルバイトではどんなことをやってきた?
  • 留学生活中に意識していたこと・工夫してきたことは?
やってきたことをすべて職務経歴書に書き出せば良いというわけではありません。どう活かせるかを考えた上で必要な項目のみ記載しましょう!

語学力が高ければやりたい仕事ができる?

帰国後に未経験の職種や業界にチャレンジしたいと考えている方に伝えたいことがあります。

それは、「海外とつながる仕事だからといって語学力が最も重要視されるわけではない」ということです。言い換えれば、「語学力さえあればできるという仕事はそう多くない」ということです。

 

例えば、よくある相談としては下記のようなものがあります。

ファッションに興味があって、学生時代にアパレルで販売員のアルバイトをしていました。帰国後はアパレルのバイヤーとして海外を飛び回って仕事をしたいです!

自分の中では「大好きなファッション」×「英語」=バイヤーという式が成り立っているかも知れませんが、企業としてはそれだけで採用とはなりません。

下記は実際にバイヤーを募集している企業の募集要項です。

<必須条件>

  • アパレルでの販売員経験3年以上、もしくは商品仕入・企画・営業の経験
  • PCスキル(資料作成スキル)がある方
  • データ分析や管理が得意な方

<優遇条件>

  • アパレルブランドでのバイヤー経験・MD経験
  • 貿易・物流・メーカーにて国際業務の経験
  • ECサイト・メディアの運営経験
  • 英語を使っての実務経験(接客を除く)

いくら語学力がアピールできても、実務経験がないと応募条件をクリアできないこともあります。

やりたいこと・やれること・求められていることをしっかり見極める

語学力に自信がある場合でも、いきなり目指す仕事に飛び込めるわけではありません。

だからといって、「諦めましょう!」というわけでもありません。

本当に目指したいものが決まった場合は、先に他の必須経験をクリアできる仕事についてから、次のステップとして目指していくこともできます。

今の自分の立ち位置をしっかり見極め、長期スパンでのキャリア設計を考えていきましょうね。

また、語学力が必須だからといって語学力ばかりアピールしてもいけません。
一旦しっかり記載をしてから、全体のバランスを見て削ってくことで、すっきりした文章に仕上げましょう!