就職活動の第一歩といえば自己分析。
でも自己分析って楽しくないですよね・・・笑
今回はお家でゆっくりできるマインドマップでの自己分析の方法をご紹介します。
連想ゲームのような感覚でできるので是非チャレンジしてみてくださね!
それではいきましょう!
マインドマップとは
みなさんマインドマップは聞いたことがありますか?
中心にテーマを書いてそこから連想される内容を放射状に書いていき、頭の中を俯瞰視する(思考の整理をする)方法です。
マインドマップはトニー・ブザン(Tony Buzan)が提唱した思考・発想法の一つで、イラストやカラーを駆使し、なるべくビジュアルで捉えられように作っていきます。
ただ、このマインドマップは正しく書こうとするとかなり時間がかかるので、正しい書き方は一旦置いておいて、自分の頭のなかの情報を引き出すということにのみフォーカスして作成していましょう。
マインドマップで自己分析実践編
中心はMy careerとして、1つ目のブランチに留学やこれまでやってきたこと(仕事や学業など)、挑戦したいことを連想ゲーム的にどんどんキーワードとしてつなげていきます。
そこから更に深く考えていきたい物をピックアップし、そのキーワードを中心にしてまた同じように書いていきます。
例えば「留学」を中心に、目的・やってきたこと・やっていきたいことなどをまとめるのもOK!
なるべく言葉を完結にし、イラストや図を増やしていくとよりビジュアルとして頭の中を見ることができます!
作成のポイント
じっくり時間をかけて作るのも良いですが、1つのトピックに対して15分以内にとにかく思いついたものを書き出してみてください。
丁寧に書こうとすると、頭の中で一度考えてから書き出そうとしてしまうため、本来の考えとずれてしまうことがあります。
情報の整理を目的とする場合は、時間をかけてじっくり作成するほうが良いですが、今回の目的は情報を引き出して俯瞰することなので、すばやく書き出していきましょう。
面接対策にも活用可能
企業研究のときもマインドマップは大活躍します。
真ん中を企業名にして、企業についての情報や、周辺情報をブランチに書き込んでいきます。
ただし、ただ情報を整理するだけでは意味がないので、自分の考えや興味を持った理由なども書き出していく必要があります。マインドマップで企業研究をする方法はまた改めてご紹介させていただきますね!
最後に
マインド・マップの正しい書き方を知りたい方は、Googleで「マインド・マップ 書き方」と検索するとたくさん出てきます。
今回は「正しい」「正しくない」にとらわれず、気楽に挑戦してみてほしかったので、あえて紹介はしませんが、気になる方は検索してみてください^^
マインドマップでの思考のまとめや情報整理を先にやっておくと、実際に企業の面接対策の時に留学時何をしてきたのか、自分がどうなりたいのかを思い出しやすくなりますよ。
引きこもりがちなこの時期だからこそ、頭の体操がてら是非TRYしてみだくださいね。
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