【利用者の声】 ワーホリも就活も全力投球 Kosukeさん22歳

利用者インタビュー

Kosukeさん(22歳)
大学3年終了とともにトロントきたKosukeさん。
1年のワーキングホリデーを使い、どうせやるなら完全英語環境で!と、50枚近くレジュメをドロップして仕事をゲットするなど、積極的にチャレンジをされていました。目標を決めたらとことん突き詰めるKosukeさんが、19卒内定を掴むまでの道のりをお伺いしました!

Kosukeさんについて

カナダ留学を決めた理由はなんですか?

海外には将来いくと何となく思っていて、ワーホリのビザが下りて色んな人種がいるということを聞いてトロントへいくことを決めました。

カナダでの生活はいかがでしたか?

面白かったです。一人暮らし、海外も初めてで慣れるまでは大変でしたが、語学学校へ行き友達ができて、カフェで働き始め、いろんな人に助けられました。尊敬する人との出会いもあり、トロントでの生活を満喫しました。また、海外に出ることで日本の良いところ、悪いところ両方知ることができてよかったです。

就職活動について

帰国キャリアドットコムを利用したきっかけはなんですか?また利用の前後で心境の変化はありましたか?

友人にキャリア支援のイベントがあると誘われてセミナーに行ったのがきっかけで、その後面談をお願いしました。
それまで就活に対して大変そうなイメージだけど、実際どうだろう?という漠然としたイメージしか持っていなかったのですが、本格的に就活を進めていく中で、大変さも勿論あるけど、いい機会だと思うようになりました。

就活中大変なこともあったかと思いますが、どうやってモチベーションを維持していましたか?

自分がどうなりたいかわからなくなったときに、大変さを感じました。
モチベーションは浮き沈み激しいほうで沈むこともあると思っていたので、沈んでいるなと思ったときは、どうして沈んでいるのかを自分なりに考えて向き合うように心がけていました。
もちろん気分転換にサッカーや筋トレすることはありましたが、大変さに向きあえるほどどこか楽観的なところがあったのかもしれません。

就活中楽しかったことはなんですか?

就活生というだけで、たくさんの社会人のお話をきけること。
普段会えないような方にも時間をとっていただき、お話ができたのは楽しかったです。
説明会終わった後の時間も、就活生どうしというだけで共通の話題が見つかるので、そこでの意見交換も楽しかったです。

ご自身の就活を振り返ってみていかがですか?

帰国キャリアドットコムを利用し、帰国後本格的に就活をスタートしました。
担当コンサルタントさんから、自分が思うことに対しての理由を深堀りしてもらっても、最初はうまく答えられませんでした。
今振り返るとそれが始まりで最後まで自分と向き合うことができたと思っています。
選考や説明会でも自分が良いと思ったこと、嫌だとおもうこと、そこには理由があって、自分はどうなりたいのか、そのためにどんな仕事を選ぶ必要があるのか、それを担当コンサルタントさんに相談しつつ、会社選びの軸をしっかり持てるようになってからは、気がつけば就活は終わっていました。
担当コンサルタントさんがいなければこんなに自分と向き合うこともなかったと思うのですごく感謝しています。
良い経験だったのでこれからも頑張ります。

最後に、これから就活をされる方に一言!

就職活動は、自分は何が好きで、どうなりたくて、なにがしたいのかをたくさんの人を通して見つけるいい機会だと思います。
自分の想いがまとまってそれを企業の人に伝えることができれば、あとはその企業との相性だと思います。
他人が良いと思うことが自分にとってもいいこととは限らないので、本当に自分が良いと思うことを見つけるという視点も持ちつつ、就職活動を楽しんでください。

担当コンサルあとがき

トロントにいる頃から日本に帰国してから1年近くと長く弊社一丸となって新卒採用サポートさせてもらいました。
面談の最初の方はご自身の未来のキャリアよりも「今何がしたいのか」「興味がある会社」を我武者羅に探していた部分がありました。
その度に「将来どうなりたいのか」「その為にどう成長ステージを描いていくのか」「自分は何者か」を突き詰めたのを鮮明に覚えています。
不安があれば準備し取り除き、相談があれば時間空いていますかと積極的に連絡をくれたのは担当コンサルタントとしても嬉しかったです。
悩み苦しい時期もあったかと思いますが、結果ご自身の納得のいく就職活動で終えることができて本当によかったです。
来年は立派な社会人となってまたお会いできるのを楽しみにしております。
Kosukeさんありがとうございました!

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