Magoさん(24歳)
日本での就職前に、ワーキングホリデーとしてトロントに来たMagoさん。
ワーホリ中はゲストハウスでお仕事され、チェックアウト後にもらうお礼の手紙や、「また来るよ」などの声をモチベーションに、昼夜問わずパワフルに活動されていました。
海外で改めて日本食や日本の料理人の素晴らしさに気付き、自分が作った料理で誰かを笑顔にさせたり、誰かの幸せの時間を作ったりしたいと語る孫﨑さんの就活の様子をインタビューしました。
Magoさんについて
ワーホリに行こうと思った理由はなんですか?
前々から漠然と英語圏に留学してみたいと思っており、
たまたま留学関係のお仕事をされている方とお友達になったので、これを機会にと思い踏み出しました。
カナダでの生活はいかがでしたか?
自由!なおかつ自分の行動次第で何でもできる!
例としては、日本では大学に行くのは高校を卒業してからそのまま受験して進学が普通ですが、カナダは年齢や経歴一切関係なく、なにかを学びたいとなったときに大学に行くという感じでした。
就職活動について
帰国キャリアドットコムを利用したきっかけはなんですか?
お世話になっている現地の留学エージェントのつながりです。
帰国前に日本での就職の件でそのエージェントのボスに相談しているときに、
帰国キャリアドットコムのことを教えていただきました。
利用する前まで就活についてどう感じておられましたか?
どこから手をつければいいのかまったくわからなかったです。
とりあえず何十社も説明会や面接を受けるイメージはありました。
初めての就活だったので不安が大きかったですが、
実際に利用してからは本当に熱心に相談にのっていただいたので、
就活のイメージも変わり希望に沿う会社に就職できました。
就活中大変だったこともあるかと思いますが、どうやってモチベーションを維持していましたか?
この先やりたい事ができるという、プラスのビジョンを常にイメージしていました。
就活中楽しかったことはなんですか?
面接官の方と雑談で盛り上がったことです。
海外留学を経て、コミュニケーション能力が上がったと実感しました。
あとはやはり内定をいただいたときはとても嬉しかったです。
どんな業界を志望されたのですか?
飲食業です。
もともと料理を作ることは好きだったのですが、留学中にも友達に料理を振舞う機会が多く、自分が作ったもので笑顔になってくれるのがとても心地よかったからです。
実際にお仕事されてどうですか?
飲食業なのでやはり長時間労働なのですが、日々学ぶことが多いので毎日が本当にあっという間です。
現在お仕事をする上でモチベーションをどのようにあげていますか?
新しいことを学んで、それが自分のスキルや知識、経験になって、それによってさらに出来る事が増えることがとてもやりがいに思います
料理の美味しさはもちろん、また来たいと思っていただけるのはスタッフの接客やサービス、気遣いの面がとても大きいと思います。お客様と雑談で盛り上がって仲良くなって、いいね、ここ。また来るねと言っていただけることがとても嬉しいです。
今後の意気込みを教えてください。
ゆくゆくは自分の店を持ちたいです。
そのためにも、原価率や人件費、その他さまざまな数値の管理もしっかりできるようになって、調理技術や知識もどんどん吸収していきます!
最後に、これから就活をされる方に一言!
自分がこの先どうなりたいかのビジョンを持って臨んでいただきたいです。
本当に親身になって相談にのっていただけたので、会社についての疑問などがあればぜひ担当の方に聞いてください。
担当コンサルあとがき
カナダへのワーキングホリデーを通して叶えたい夢を見つけたMagoさん。
地域も問わず貪欲に自分の成長につながる企業を探していく姿勢に、担当コンサルも力が入りました。
いつかMagoさんのお店で再開できることを楽しみにしております!
Magoさんありがとうございました!