利用者インタビュー#17 Ayaさん

利用者インタビュー


Ayaさん
(27歳)

4年間勤めていた食品メーカーを退職して、ワーキングホリデーのためトロントに来たAyaさん。
留学中もインターンやボランティア、アルバイトと様々なことに挑戦し続けてこられました。
そのパワフルさは就職活動でも活かされ、なんと帰国後1週間で第一志望だった企業からの内定をGetされました。
そんなAyaさんの留学生活と就職活動についてお伺いしました!

Ayaさんについて

ワーキングホリデーに来る前は何をしていましたか?

新卒入社で某食品メーカーにて4年間提案型の営業をしておりました。

留学を決意したきっかけはなんですか?

仕事にも慣れてきた3年目、食品メーカーの営業というフィールドでずっと働き続けるのか?と将来の方向性を考え始めました。
過去に2度の留学経験があったので、いつか日本と海外を結びつけるような仕事がしたいと思ってはいたものの、転職活動ではここだ!という企業を見つける事はできませんでした。シンプルに自分が何をしたいかを考えたとき、すぐにでも海外に行って色んな経験を積み、視野を広げて将来の方向性を決めたいと思いワーホリを視野に入れはじめました。セミナーに参加していくうちに、まさに自分の挑戦したいことが詰まっていてとてもワクワクしたんです。私は、そんな自分のチャレンジ精神と人生一度のチャンスにかけてみようと思いました。

仕事を辞めてワーホリに行くことに葛藤はありましたか?

葛藤というよりも、本当にワーホリに行くべきかを悩んでいました。

将来どんな職に就きたいかも分かっていない自分が海外にいくべきではないと思っていたし、世間的にも「遊びにいくVISA」というイメージがあったので初めは前向きに考えられませんでした。でも、そんな周囲の目を気にする以前に「海外で挑戦するんだ」という自分の意思の方が強かったので、決断した後は迷い無く目標に向かって行動していました。

トロントでのワーホリ生活はいかがでしたか?

刺激だらけの毎日で、また自分の人生を180度変えてくれたとても貴重な経験でした。

私の目的は「視野を広げ将来の方向性を決める」ことだったので、とにかく色んな仕事の経験を積んできました。地元精肉店での接客・製造業務、日本食レストランでの新商品開発や新人指導、現地フリーマガジンの編集部で取材や記事作成のお仕事に携わったり、時間さえあればボランティアに参加したり、1分1秒も無駄にしないように忙しくしていましたね(笑)

カナダの生活で挑戦したことはありますか?

とにかく、未経験や苦手な仕事に挑戦していました。カナディアンの精肉店では、ソーセージ作り・接客・牛豚鶏の一般知識などを全て英語で(スタッフもお客様もアジア人は0)学ばなければならず最初はとても苦労しました。また、フリーマガジン編集部での仕事に関しても、文章を書くのが苦手な私は簡潔で分かり易い文章を作るのに何時間もパソコンと向き合わなければならなくて…。

ワーホリ生活を終えてご自身の中で変わったことはありますか?

変わったというよりも、様々なことを再確認できた1年でした。
海外での就業を通して「営業」という職種にまた挑戦したいと思えた事、未経験や苦手に挑戦することで得られた自信、指導者としてカナディアンを教育できた経験、アルバイトの枠を越えて「商品開発」や「マニュアル改正」等自発的に行動できたこと、これらはカナダのトロントに行かなければ気付くことができなかったと感じています。

就職活動について

帰国前からの就活スタートだったかとおもいますが、帰国キャリアドットコムを利用しようと思ったきっかけはなんですか?

まず、編集部で取材のお仕事をしていた際に帰国キャリアドットコムさんの存在を知りました。

帰国後の就活がとても不安だったので、すぐに面談を申し込みお話を聞いて頂きました。海外経験がある方の就職サポートに特化している点と、生き生きと楽しそうに仕事に取り組む担当者の姿を見て、この人と一緒に取り組んで行きたいと思い利用を決めました。

利用する前まで帰国後の就活についてどう感じておられましたか?

「ワーキングホリデー」という肩書きが、自分のキャリアに傷が付くことを覚悟していたのでこれだという企業を見つけるまで時間がかかると思っていました。

実際に利用してみていかがでしたか?

「ワーホリ」はあくまでVISAの種類であって、自分が海外でどんな経験をして苦労し乗り越えたかといった事実が大切なんだと感じました。

就活中、工夫されていたことはありますか?

まず、期日の設定をしていました。
私の場合、2月末の帰国だったので「4月始業」を目指して就職活動に取り組んでいました。
次に、企業理解を深める事です。自分の志望動機と会社のビジョンが一致しないと意味が無いので、ホームページはもちろんの事、SNSツールも徹底的に調べ、その企業にしかない特色や仕事のイメージを掴む事を意識していました。

就活中大変だったこと、悩んだことはありますか?またどうやって乗り越えましたか?

大変というよりも、自分が「働きたい」と思える企業にいつ出会えるのかという不安はありましたね。
こればかりはタイミングもあるので、自分なら大丈夫だと言い聞かせて諦めずひたすら探し続けました。

私には「4月始業」という目標があったので、時に内定や世間体を意識しすぎて、企業の求める人像やビジョンに自分を寄せしまうこともありました。
そんな時、担当者の方に「自分が企業を選んでいる立場であることを忘れないでほしい」と言われハッとしたんです。その意識を強く持ち始めてからは、不安が徐々に無くなっていき就活もワクワクするものになりました。

留学経験で就職活動に役立ったと思えることはありましたか?

留学経験で一番の強みとなったのは「チャレンジ精神」です。一般的には、同じ企業に長く務め安定した職に就く事が良いとされていますが、安定した職を捨て海外で新しいことに挑戦するという力は、私が自分でワーホリに行くという決断をし得られた強みです。

ご自身の就活を振り返ってみていかがですか?

落ち込む事も多々ありましたが、とても楽しんでいましたね。今迄知らなかった企業について理解を深めたり、自分の長所や短所を見直すことができたりといいこと尽くしだったと思います。今でも就活は辛いとうイメージがあると思いますが、「自分にあった企業を見つける時間」と考えれば寧ろワクワクするのではないでしょうか。

今後の目標はありますか?

私の夢は、日本の島国と海外を繋げることです。

冒頭にも述べた通りかなり漠然としてテーマではありますが、私自身3度の留学経験を通して、日本人にはない考え方・働き方・接し方など色んなことを吸収してきました。もちろん、日本国内でも出来る事は沢山ありますが「チャレンジ精神」「自発的行動力」の2つは、海外での経験が大きく影響すると思っています。内定を頂いた企業では、まさにそんなお仕事ができる環境なのでとてもワクワクしています!

これから就職活動をされる方に一言!

まず私がお伝えしたいのは、楽しんでください!
就職活動中に知る企業の情報、自分の長所・短所、出会う人々、とにかく刺激が沢山あるのでワクワクすると思います。

また、海外に出て仕事がしたいという方も多いと思いますが、英語はあくまでツールなので語学力をアピールすることは避けてほしいですね。それよりも、海外に出て挑戦するというチャレンジ精神溢れる道を選んだ自分に自信を持って就職活動に取り組んで欲しい!時間はかかるかもしれませんが、強い意志を持っていればきっと心が躍る企業に出会えるはずです。

担当コンサルあとがき

Ayaさんとは、帰国キャリアドットコムのキャリプラトークの取材に来てくださった際にはじめてお会いしました。その時はまだトロントに来て2ヶ月ほどかな?当時から帰国後の就活のことを見据えて果敢に挑戦し、この期間を大事にしようという姿勢が伝わったってきました。初めて面談した際もお話を伺っていてとてもワクワクしたのを覚えています。

本格的に一緒に就活をはじめてからも、自らきちんと一つ一つの期日を決め、丁寧に取り組んでくださいました。職種・業種関係なくベースとなる社会人スキルの高さを感じ、きっとすぐ行きたい企業に内定をもらえるだろうと思っていましたが、実際に帰国後一週間で内定をもらった時は、私もびっくりすると同時にとっても嬉しかったです!

新しいステージに行ってもAyaさんらしく輝いてくださいね!
またお会いできるのを楽しみにしております。
ありがとうございました。